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院内設備一覧
シラスHD-OCT plus
FastTrac網膜追尾システムによる高精細な加算平均画像にてen face解析、PanoMap解析といった最新の解析を行えるハイグレードモデルです。日常診療にとどまらず臨床から研究までパワフルに活躍します。
AngioPlex*
OCT Angiographyは網膜毛細血管の血流をOCT信号で捉える新しいOCT技法です。
従来、眼底の血管観察に必要だった造影剤を使用しないため、アナフィラキシーショックなどのリスクなしで、眼底の血流情報を取得します。
前眼部OCT CASIA2(カシアツー)
光干渉という特殊な方法を用い、前眼部(角膜から水晶体まで)の三次元の断層像を撮影する最先端の器械です。
これにより角膜の形を精密に測定したり、眼圧が上昇する原因となる隅角の開き具合を正確に知ることができます。
白内障などの手術の前に検査することで、手術後の見え方の予測や安全な手術を行うための情報を得ることができます。
NAVIS-CL 受付から診療・会計まで、一貫した情報管理により、患者様の待ち時間軽減が可能です。
電子カルテシステム NAVIS-CL
受付から診療・会計まで、一貫した情報管理により、患者様の待ち時間軽減が可能です。
デジタル保存のため劣化が無く、長期の保存に適します。長期に渡り進行していく病気などに威力を発揮します。
多彩な解析機能により、多くの有用な情報を得ることが可能です。
ハンフリーフィールドアナライザー
自動視野計の代名詞であるハンフリー。これまで培った30年余りのノウハウを継承し、最新のITを取り入れ、スムーズなワークフロー、効率的な患者管理、信頼性の高い検査結果を実現させる自動視野計です。
ハンフリー MATRIX800
これまでの臨床報告から緑内障の早期検出に有用とされるFDTのスクリーニング機能に加えて、より緻密な視標で精密検査が可能です。
データ保存機能も万全で、解析、経過観察機能を強化したFDTによる視野検査の幅が広がります。
OPMI
フロントレンズにより一度焦点を結ぶその光学特性から、悪条件下でも比較的影響を受けることなく、広視野での観察を可能とする、MIVSに最適な観察系のひとつです。
スリットランプ SL130
診断からドキュメンテーションまで日常診療に必要なすべての機能を備えたオールラウンドなスリットランプです。
低照度での観察を可能とし、患者への負担を軽減します。
AL-Scan 角膜から網膜までの長さ(眼軸長)と、眼の表面にある角膜のカーブの度合いを測定します。
光眼軸長測定装置 AL-Scan
角膜から網膜までの長さ(眼軸長)と、眼の表面にある角膜のカーブの度合いを測定します。
非接触で測定が可能なため、麻酔が不要となり、接触による角膜の損傷や感染などのリスクも低減しました。
白内障手術の眼内レンズ選択をアシストします。
ARK-530A 目の屈折度数(近視・遠視・乱視)を自動的に測定する装置です。
オートレフケラトメータ ARK-530A
目の屈折度数(近視・遠視・乱視)を自動的に測定する装置です。
コンタクト処方に必要な角膜のカーブも測定できます。
マルチカラーレーザ光凝固装置 MC-500
レーザを使用した光凝固法は、糖尿病性網膜症、網膜出血、網膜剥離、中心性網膜炎など、主に眼底疾患に対する治療に使用されています。
非観血的に手術が行えるので患者様への負担が軽く、回復も早いことから、各種眼底疾患の治療法として、広く使用されています。
凝固光は緑色、黄色、赤色から選択可能で、照射する部位や症状に合わせて適切な治療を行うことができます。
眼圧が高い場合は緑内障の疑いがあります。
ノンコンタクトトノメータ NT-4000
眼圧(目の硬さ)を測定する装置です。
眼圧が高い場合は緑内障の疑いがあります。
角膜形状/屈折力解析装置 OPD-ScanⅢ
角膜形状(トポ)と屈折度(レフ)分布を1台で測定できる装置です。
広範囲な領域で測定された情報をウェーブフロント解析することで、見づらさの要因を把握します。
OT-600BF 車いすをご使用の方が、車いすに乗ったままで検査が可能な、検査装置を置く台です。
車いす対応電動光学台 OT-600BF
車いすをご使用の方が、車いすに乗ったままで検査が可能な、検査装置を置く台です。
車いすに合わせてデザインされているため、負担の少ない姿勢で検査することが可能です。それにより、検査時間の短縮にもつながります。
液晶視力表 SC-1600
眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。
白くてムラのない背景とコントラストの高いチャート表示により、正確な視力検査を実現します。
多彩なチャート表示で、さまざまな視機能検査をおこなうことが可能です。
スペースセイビングチャート SSC-350
眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。
設置距離0.9mで5m視力検査が可能です。
US-4000 1台でAモード、Bモード、パキメトリーの3つの診断・測定機能を備えている装置です。
超音波診断/測定装置 US-4000
1台でAモード、Bモード、パキメトリーの3つの診断・測定機能を備えている装置です。
■Aモード
眼球の長さ(大きさ)を測定する機能です。眼内レンズの度数決定のときに使用します。
■Bモード
眼球の断層像を撮影する機能です。網膜剥離など、眼底の疾患を観察するときに使用します。白内障などで水晶体が濁り、眼底がよく見えない場合に有用です。
■パキメトリー
角膜厚を測定する機能です。屈折矯正手術や緑内障診断(眼圧の過小評価防止)などに有用です。
WA スポットビジョンスクリーナー
6か月以降の乳幼児から大人までの視機能上をサポートするために開発された、持ち運びやすい携帯型スポットビジョンスクリーナーです。
スポットビジョンスクリーナーは3秒で両眼のスクリーニング(検査)が可能ですので、長時間の検査が苦手な小さいお子様にもご無理なく検査を受けて頂けます。
97%のスクリーニング成功率と、検査の精度が高いのも特徴のひとつです。
近視、遠視、乱視などの屈折度を測定するオートレフラクトメーターを小型化し、手持ち式で約1メートル離れたところから3秒で測定が可能な検査機器です。
従来の装置の顎台に顔を固定してじっとすることが不可能な乳幼児でもスクリーニング検査が可能になりました。
※メーカー製品紹介HPアドレス
http://www.welchallyn.jp/product/visionscreener/visionscreener.html
http://welchallyn.jp/visionscreener/
ドルク クライオスター
網膜裂孔などの冷凍凝固術を行います。
冷凍凝固プローブをガス(液体窒素等)によってマイナス60度くらいの低温にして、裂孔部分を冷凍して炎症を発生させ、裂孔を凝固させ治療します。
視野計 ゴールドマン型ペリメーター L-1560
動的量的視野を測定し、視野異常の有無の確認や、その結果から診断、社会的機能評価を行うことを目的とします。
ドーム内にて視標を動かし、見える領域と見えない領域を測定し(動的)、更に光の明るさや面積を変え、その感度を測定します(量的)。光覚闘値による量的動的計測で得られる等感度曲線(イソプタ)は、視野を視覚的に把握することが可能です。
高齢者や小児、中心固視が困難なケース、また中心暗点の大きな症例など、被検者の視野異常や反応に対して、視標の選択や検出などを、随時状況に応じて柔軟に行えるため、より正確な測定値を得ることが可能です。
網膜電位計 RETeval
網膜電位図(ERG)、視覚誘発反応(VEP)を測定します。
眼底観察システム Resight
接眼レンズからフロントレンズの最後の一枚まで自社による工学設計、製造を目指して開発されたのが眼底観察システムResightです。
フロントレンズにより一度焦点を結ぶその光学特性から、悪条件下でも比較的影響を受けることなく広視野での観察を可能とする、MIVSに最適な観察系のひとつです。
Daytona
糖尿病網膜症や網膜裂孔などの眼底疾患の発見や経過観察に有用です。
散瞳薬を使わずに眼底をくまなく検査できる器械で、車で来院された患者さまにも散瞳せずに眼底検査を行うことができます。
従来の眼底カメラより広い範囲が撮影でき、周辺部の観察が可能に。(45°⇒200°)
CONSTELLATION
■新しい可能性へ
コンステレーション® ビジョンシステムは、硝子体手術において全く新しい手法と手技を可能にしました。
■アルコン® 網膜硝子体製品の中心となる器械
優れた精度、性能、コントロールを提供するためにつくられた、コンステレーション®ビジョンシステムは網膜硝子体手術の可能性を広げる5つの特徴を備えています。
・ウルトラビット® ハイスピードプローブ
・安定した IOP コントロール
・V-LOCITY® ユーザーサポート機能
・拡張性のある機能
・OZil® トーショナルハンドピーステクノロジー
■小切開への確信
スモールゲージテクノロジーは20年の網膜硝子体手術において最も重要な発展です。
患者にとってのMIVSサージャリ―はより早い治癒であり、不快感を減らし視機能の回復を早めます。
■アルコン® MIVS製品は、患者様に対して下記の点で有益です
・早期の視機能回復
・不快感の減少
・乱視の軽減
・炎症の減少と 結膜侵襲を減少
HFAⅢ
当院では緑内障の早期発見、早期診断が行えるようにハンフリー自動視野計を採用しました。当視野計はコンピューターによる一定のプログラムで検査を行います。
従来型に比べて検査のスピードアップは元より信頼性の高い客観的な検査を行うことが出来、様々な診断補助や経過観察に役立ちます。
スペキュラー
角膜の一番内側にある角膜内皮細胞という六角形をした角膜の無色透明度を保つ為の組織の細胞数を調べる検査になります。
角膜内皮細胞は一度壊れると再生する事はないため、加齢による減少や酸素不足による減少など定期的な観察が必要になります。
センチュリオン
・白内障手術装置(センチュリオンビジョンシステム)
・能動的手術中眼圧コントロールにより高い前房安定性と難症例での信頼性が向上。
・Ozilトーショナル発振と従来のフェイコ発振の組み合わせにより高い破砕効率と熱抑制効果により安全で低侵襲な手術を効率的に行うことが可能です。
M22 IPLモデル
世界に先駆けて開発されたIntense Pulsed Light(IPL)技術を備えた医療機器。2023年7月にドライアイに悩む多くの患者様に見られるマイボーム腺機能不全(MGD)治療に対応する承認を取得。MGDを有する患者様における局所的な加温治療に用います。